行政改革

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「えーる」の図書室、活用を!

 男女共同参画センター「えーる」にある図書・資料室の利用の仕方が変わります。所有する図書・資料のデータが電算化され、また、貸し出しの手段もこれまでの紙形式の貸出表からカードに替わります。実は、この図書・資料室の在り方については、2年ほど前、...
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練馬区のICTレベルが疑われそう…

 議会は、議案審査の山を越え、14日の都議選告示に向けていよいよそわそわしてきている感じです。議案についてはいろいろとご報告したいことがありますが、それはまた、あらためて。 先ほどこんなコメントを頂きました。 みなさまも何かと区の公共施設は...
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区長会の“闇” ~消える「宝くじ交付金」~

 前の記事で、「旅行に行った人たちは自ら説明を拒み続けています」と書きました。そうなのです。区長会は、私が事業報告や収支の詳細を示す資料の提供を求めたのに対して、拒否したのです。 なぜ拒否したのでしょう。いやいや、なぜ拒否できるのでしょう?...
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なぜこの金額か? ~区長会の「中国旅行」~

 区長会などが30年にわたって続けてきた、「日中友好交流事業」という名の中国旅行。私が今回、監査を請求した2つ目の理由は、その支出額が理解を越えているからです。 2012年度の訪中団派遣については、事業計画では800万円の予算が組まれていま...
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区長会の「中国旅行」、東京都に監査を請求しました

 23区区長会などが長年実施してきた「日中友好交流事業」について、5日、東京都に対し住民監査請求を起こしました。この間、議会でも取り上げ、このブログでも2度ほど書いてきましたが、けじめの監査請求です。     ➡2013.1.15 23区区...
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23区区長会の「友好親善」旅行

 昨年の10月、このブログで宝くじ収益金を使った「オリンピック招致」活動について書きました。     ➠「宝くじ」と区長会     ➠「宝くじ」と区長会(その2)     ➠「宝くじ」と区長会(その3) オリンピック招致そのものをどう考える...
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「仮設」建物で、区はどう答えて来たか

 「仮設」建築物の取り扱いについては、区議会でも繰り返し質疑をしてきました。その中で、二つのやり取りを採録しておきます。まず、2月29日の予算特別委員会から。池尻 …光が丘にある植物園については、仮設の許可が出ていることを、施設管理課から資...
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光が丘植物園、年内で公開停止 ~「仮設」建物は解体へ~

 区立施設のなかに「仮設」許可で建築された建物が8つあることは、「仮設」建物の存在自体を区が隠そうとしたことも含め、このブログでも繰り返し触れてきました。その8つの建物をどうするのか。議会でも、具体的な議論が始まりました。 8つの建物をあら...
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「宝くじ」と区長会(その3)

 東京都の石原知事が辞めましたね。オリンピック、どうするんでしょう? 後始末が大変そうです…。 話を戻します。23区区長会や市長会などが2020年オリンピックなどの東京招致に向けた「機運醸成事業」に取り組むこととしたこと、そのための財源を宝...
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「宝くじ」と区長会(その2)

 9月の定例区議会に、補正予算案が出されました。その中に「2020年オリンピック東京招致機運醸成事業経費」として1000万円が計上されていました。オリンピック招致自体をどう考えるか、またその「機運醸成」のために区として1000万円を支出する...