車止め現地は、騒然としています。動員された区の職員に囲まれて、撤去後の交通変更にあわせた道路標示の書き換えが行われています。車止め本体の撤去は午後になるとか。日本テレビ、テレビ朝日、フジテレビが取材・報道に入り、まわりは何事かと見守る住民が足を止めています。
それにしても、この物々しさ、仰々しさは何でしょうか。
車止めの撤去は、撤去か存続かという長年の懸案にとっては一つの出口かもしれません。しかし、それはまた、本当に住民の理解と合意を取り戻す為の出発点でなければならないし、そうすべきだということについてはつい昨日の議会でも、区長も与党も約束したはずです。
練馬区は、異常です。
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