東映跡地の巨大マンションが立ち上がり、入居が本格的に始まっています。写真は、マンション北側から撮影したものです。
マンションの手前に見えるのは、3層構造の立体駐車場。すっかり駐車場の影に隠れてしまった桜が並び、そのさらに手前は白子川の護岸です。
こうして立ち上がってみると、改めて「デカイ!」。それでも北側は、マンションと住宅街のあいだに川や管理用通路が挟まるのですが、南側は、道路一本はさんで壁のようにマンションがそびえ立ち、その圧迫感は尋常ではありません。区、区議会を巻き込んで大きな反対運動が起こったのも、無理はないとつくづく思います。
このマンション計画をひとつの大きな教訓として、区は今、「絶対高さ制限」を導入する準備を進めています。こんなマンション計画、二度と許してはなりません。
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