今日12日、「練馬区の清掃・リサイクル事業を考える」というシンポジウムがありました。廃プラスチックの「サーマルリサイクル」をはじめとして、清掃・リサイクル事業が大きな転換点にたつ中で、清掃事業を担う労働組合と区民団体が共催で開催したものです。区の環境清掃部長もシンポジストとして参加してくださり、90人近い参加の中で一日がかりの充実した会合になりました。
当面の大きな課題は、もちろん廃プラスチックの焼却問題ですが、話はそこから広がり、練馬清掃工場の建て替え計画の是非を問う意見がシンポジストやフロアともども数多く出されました。「清掃工場は余っている!」と訴えてきた私としては、とても勇気付けられる会合でした。
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