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池尻成二事務所 〒178-0063 練馬区東大泉5-6-9 03-5933-0108 ikesan.office@gmail.com

池尻成二がめざす都政

やさしい東京が、いい
   ちょっとスローでも、命と希望をつないでいける街
      緑や水辺があって、道にも建物にも、手づくり感のある街
         手を差し伸べる、やさしい視線に包まれた街

都議会議員選挙に向けて、都政に臨む私の基本姿勢や政策について整理をしています。まず「基本姿勢」について。こんな都政でありたいという私の思いを、絞りに絞って5つにまとめてみました。

池尻成二がめざす「都政」
  • 格差と競争から、福祉と支えあいへ
  • 一極集中から、自治と分権へ
  • 環境、平和、共生のモデル都市へ
  • まちづくりは、暮らし本位で
  • 働く人、働けることを大切にするまちへ
格差と競争から、福祉と支えあいへ

広がる貧困と深まる格差。「自助」と「競争」のストレス社会。当たり前の人間らしい暮らしをすべての人に。

一極集中から、自治と分権へ

人口1400万。GDPは100兆円。超巨大都市を人間らしいスケールに。思い切った権限委譲で、分散型の都市に。

環境、平和、共生のモデル都市へ

原発に頼らない暮らしを。東京中に緑や空地を。アジアや世界とつながる街、国籍や性、障害の有無などを包み込むインクルーシブな首都に。

まちづくりは、暮らし本位で

幹線道路、タワーマンション、超高層のオフィス街。スクラップ・アンド・ビルドの「再開発」よりも、暮らしと人を大切にした修復型のまちづくりへ。

働く人、働けることを大切に

高齢でも、障害があっても、全ての人に、働く機会を。搾取ではなく、支えあえる仕事を。すべての仕事に、人間らしい労働時間と報酬を。

コメント

  1. 松島修三 より:

    立候補されるとのこと、頑張ってください。かねてから、将来は国会へ出て欲しいと思っています。都議選はその第一歩として考えて欲しいくらいです。近年、日本が抱える深刻な問題は「国会議員の人材不足、質の低下」です。根源は人格と常識の欠如にあり、正しようのない基本中の基本が問題なのです。私たちが政治に抱く空虚感は党派にかかわりません。私たちが投票しようと思う「人」が名簿にないのです。近年、安倍政権時代の議員に関する「重大事件」は究極の信頼失墜をおこしました。国民が信頼していたエリート官僚までが軽蔑される「嘘つき」になり下がったのです。国会が小学校の「学級会」に比較される始末です。政治家の権力は怖いほど大きい、トランプ大統領の例を見れば良く判るはずです。菅首相の能力は大丈夫でしょうか?権力に見合った責任を自覚してますか?「権力の大きさ=責任の大きさ」です。国民にできることは、「祈るばかり」です。
    さて、池尻さんの「目指す都政」を読み、感じることを書きます。
    1、誰もが言いそうな「理想論」と感じます、「きれいごと」ともいえる。抽象的でなく具体的に描いて欲しい。上記した状況下では、引き付ける言葉がないと、選挙用の「嘘」と判別できません。実行策を!
    2、今、最大の焦点は「新型コロナ問題」であります。さらに言えば「どう克服するか」です。緊急事態宣言、経済損失、国家規模の財源、オリンピック実施の可否、教育機会のロス、ワクチン接種、医療介護不足、・・・課題はたくさんあります。