市民の声ねりまでは、保育所などの認可の保育の場を希望しながら利用できないいわゆる「待機児童」の解消のために、緊急対策を求めるキャンペーンに取り組んでいます。私も、岩瀬議員とともに、先々週から2週間にわたって連日、駅に立ちましたが、本当に切実な、また強い反響をひしひしとと感じました。
駅では、緊急対策を求めて区議会に提出された陳情の署名活動も繰り広げられましたが、駅頭で集まった署名はなんと計500筆以上! 1時間ほどで50筆を超えることも珍しくなく、署名に応じる人の姿が絶えないといっても大げさではありません。とりわけ若い世代、小さな子どもを連れた人たちが積極的に署名しようと近づいてくる姿には、強く心を打つものがあります。
3月も下旬。緊急対策を現実のものとするためには、もう待てません。
区に決断を迫りましょう。区長、決断を!
コメント