11月2日、田中優&小室等 「原発」のない明日へ講演会に参加させていただいたものです。とても勉強になり、このような機会を与えていただいたことに感謝しております。ありがとうございました。
そのお話の中で、セシウムは空気中の水分にくっつき、そしてチリや埃に付着するとのお話でした。
先日、わが子の小学校で偶然子供達の掃除風景を拝見することがありました。楽しそうに下駄箱掃除をし、玄関マットをたたき、砂埃で真っ白な空気の中で掃除しておりました。玄関マット等は用務員さんが掃除をすると思っておりましたので、子供達がマスクもせず行っている姿を見て本当に驚きました。そして、子供に聞いたところ食事の遅い子が食べている中、掃除が始まるとのことでした。
どの小学校もこのような対応なのでしょうか?放射能の汚染はもちろん心配ですし、わが子はホコリアレルギーです。このような環境を変えていただく効果的な方法があれば皆様教えていただきたく思っております。よろしくお願いいたします。
こんなコメントを頂きました。あわただしい給食に続いて、食事が終わるか終らないかのうちに始まる掃除時間、その掃除も舞い上がるほこりの中でマスクもなし…こんな光景は、実は学校では珍しいことではないようです。食のあり方、子どもたちの健康管理など、ずっと気になってきましたし、見るたび聞くたびにいつも考えさせられる光景でしたが、このコメントを頂いてあらためてしっかりと検証してみたいと思っています。
まずは、皆さんのお近くの学校で給食や掃除はどうなっているか、ぜひ情報をお寄せ下さい。お待ちしています。
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