新宿線

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環境アセスで「意見書」を出しました ~西武新宿線「高架化」~

西武新宿線の立体交差化事業は、「高架」方式での都市計画手続きが進んでいます。都市計画案の公告縦覧は終了し、環境影響評価書(アセス)案に対する意見募集も19日までになります。このあと環境アセスの評価を確定したのち、都市計画決定に動くという流...
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「高架」案見直し求めて意見書を提出 ~西武新宿線連立事業~

西武新宿線(井荻~西武柳沢間)の連続立体交差事業は、「高架」方式を基本とした都市計画案の説明会が終わり、今日20日が意見書提出の期限でした。この間、一貫して「地下」方式の可能性を探り、議論してきたのですが、都市計画決定という節目の手続きを...
交通

本会議「一般質問」

10日、本会議で一般質問を行いました。う~ん…いつも、また私以外にも多くの人が感じていることではあるのですが、練馬の——この国の代議機関の言論空間がいかに劣化しているかを改めて感じます。詳しいやり取りは次の機会として、まずは、私の質問の全文...
緑・まちづくり

「単線」と「複線」 ~相鉄本線と新宿線~

相鉄本線の鶴ヶ峰駅周辺で進められようとしている連続立体交差事業は、「地下」方式で行く。これが、事業主体である横浜市の選択です。一方、西武新宿線は「高架」方式。この二つの路線の二つの事業、比べてみると気になることがたくさん出てきます。 ...
緑・まちづくり

相鉄本線のこと ~新宿線「地下化」のヒント~

相鉄本線は、横浜駅と海老名駅を結ぶ相模鉄道の幹線です。この相鉄本線の鶴ヶ峰駅周辺で、連続立体交差事業の準備が進められています。連続立体交差事業とは、鉄道と道路を立体交差にして“開かずの踏切”を解消することを目的とした事業で、ちょうど今、西武...
緑・まちづくり

意見書を出しました ~西武新宿線環境アセス~

西武新宿線の連続立体交差事業。「高架」方式での都市計画素案の提示に続いて、環境影響評価(アセスメント)の調査計画書が公告され25日までが意見募集期間でした。この計画書は、アセスメントを行う際の対象となる項目、評価の方法などを定めるものです。...
緑・まちづくり

西武新宿線立体交差事業についての私の立場

西武新宿線の立体交差事業を巡って、都・区・西武鉄道などは「高架」方式の都市計画素案を提案してきました。これに対し「高架」ではなく「地下」方式の採用を求める声が、沿線の住民の皆さんの間で広がっています。 この問題では、私は一昨年来、繰り返し地...
緑・まちづくり

「高架」のある街 ~西武池袋線沿線から~

西武新宿線の立体交差化はこれから動き出すところですが、池袋線の方は、先だって桜台~大泉学園間の立体交差化が完了しています。「高架」になったとき、まちはどんな姿になるか。具体的にイメージする一つのヒントとして、池袋線沿線の高架の様子を紹介しま...
緑・まちづくり

「高架」を選ぼうとするのはなぜか ~西武新宿線の立体交差化~

西武新宿線の立体交差化事業が、いよいよ動き出します。今週、都・区・西武鉄道などの共催で「都市計画素案等の説明会」が開催されます。 →説明会についての案内はこちら (練馬区公式サイト) 素案は、「高架」方式を基にしたものになります。本当は、「...
緑・まちづくり

京王線「地下化」の現場から ~西武新宿線の連続立体交差を考える~

昨日16日、調布に行ってきました。京王線の柴崎~西調布駅間は「地下」方式で連続立体交差の事業が実施されました。すでに地下化は終わり、線路も駅も地下に潜っています。地下化で空地となった鉄道敷地や旧駅舎部分を使っての地上部の整備も、駅付近を...