外環

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「青梅街道インター」に、なぜ練馬区はこだわったのか (その3)

インター地上部を利用した「まちづくり」 当初、青梅街道インターチェンジが上石神井駅周辺の「まちづくり」に及ぼす影響はどのように考えられていたか。もう一度、この図を見てください。 凡例にもありますが、オレンジ色の区間は「...
交通

「青梅街道インター」に、なぜ練馬区はこだわったのか (その2)

練馬区の意向こそがカギだった 「青梅街道インターは、練馬区が要求したから計画に盛り込まれた」——こういう指摘に対して、今、練馬区はこう“反論”します。 ◎技監 私から、青梅街道インターチェンジについてお答えします。 外環は、首...
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「青梅街道インター」に、なぜ練馬区はこだわったのか

地域ぐるみの反対運動の中で 先日、BS-TBSの『噂の! 東京マガジン』で青梅街道インターチェンジの問題が取り上げられていました。外環道の関越道~東名道区間16kmに予定されているインターチェンジは3つ。中央道とつながる東八道路イン...
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青梅街道インターチェンジに“赤信号” ~外環自動車道の「再評価」始まる③~

外環道事業は、深刻な隘路に立っている。そう、書きました。いちばんの理由は、事業の意義や効果を確認するはずの費用対便益(B/C)が「1」にまで落ち込んでしまった、いや、今後さらに落ちる可能性が高くなったということです。これは、事業自体の正...
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費用対便益「1.01」の衝撃 ~外環自動車道の「再評価」始まる②~

こうしてグラフにしてみると、あらためて想定事業費の異様な増加ぶりがよくわかります。前回、2回目の再評価と今回との差は6,752億円。監視委員会に出された資料によると、事業費を高騰させた要因はこうなっています。 事業費...
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深刻な隘(あい)路に ~外環自動車道の「再評価」始まる~

外環道(東京外かく環状道路)の関越道~東名道区間について、事業の再評価の手続きが始まっています。外環道については関東地方整備局が再評価の主体になりますが、その再評価をチェックするのが事業評価監視委員会です。 事業評価とはそもそも何か。『国...