声をつなぐ 明日(あした)をつくる
大切にしたい3つの目標
区政に関わるにあたって、大切にしたい基本的な姿勢、目標です。
- いのちと「地球」 明日に向き合う
- 「対話」と「参加」 政治を身近に
- 自治、暮らし、緑… そして平和を
4つの柱と主要な施策
池尻成二が取り組みたい課題と具体的な施策のいくつかを紹介しています。
1.未来のために、いのちを支える区政を
● 子どもたちがのびのび育てる広場と学校を。
● 高齢者・障害者に見守りと安心の住まいを。
●福祉や医療、教育は「公(おおやけ)」の責任で。
2. Think Globally, Act Locally 練馬から、地球のために行動する
● 「ゼロ・カーボン」の精神で開発に歯止めを。
● 緑被率の目標を立て直し、緑のまちづくりを。
● 気候市民会議を開き、区民あげて知恵と力を。
3. 働く世代に、公正な暮らしと待遇を
● 子育て世帯への税・保険料負担の軽減を。
● 司書も、保育も、区を支える仕事は正規に。
● 低賃金・使い捨てを許さない「公契約条例」を。
4. 一人ひとりを大切にする、開かれた地域を
● 「性」や国籍による差別を許さない条例を。
● 障害の有無にかかわらず、共に育つ教育を。
● 認知症になっても出かける場、働く機会を。
ここにあげた施策は、池尻成二が取り組んでいく課題のほんの一部です。この間、区議会議員として、また、つながる市民・練馬の皆さんとともに取り組んできた様々な課題もまた、すべて政策の一部になります。そして、広く地域の皆さんとの対話の中で練り上げていく課題もまた、順次、政策として位置づけられていくことになります。
地域課題もしくはテーマに関する施策
地域で大きな議論になっているまちづくりの課題についての、池尻成二の政策のいくつかをご紹介します。
石神井公園駅周辺「再開発」計画を見直します
● 駅前にビルの壁をつくる高さ100m、26階建ての新たなタワーマンション計画は見直しを。
● 1m4000万円、67億円の無駄な公共事業=232号線道路は事業を中止し、取得用地は公共の広場に。
● 石神井庁舎は再開発ビルに押し込めないで、現地で建て替えを。保健相談所、文化施設などを併設に。
開発優先、ハコモノ重視の公共事業を転換します
● 大泉第二中を分断する2本の道路計画をきっぱり断念し、学芸大通りの拡幅など現道の早期整備を。
● 石神井川の親水護岸や遊園施設を整備し、練馬城址公園を水と緑とふれあいの拠点に。
● 築40年にもならない区立美術館の建て替え方針を撤回し、地球にも財政にも優しい「改修」計画に転換を。
● たくさんの住民に立ち退き迫る「稲荷山公園基本計画」を白紙に戻し、憩いの森の整備を柱に出直しを。
● 住宅地を分断する放射35号線(早宮～豊玉区間)や外環の2・地上部道路は事業を中止し、計画の見直しを。
鉄道立体化を、人と緑と水のまちづくりの出発点に
● 西武新宿線の立体交差事業で生まれる鉄道車庫跡地を、緑、防災、公共施設の拠点に。
● 世界最大の難工事・外環道青梅街道インター計画を中止し、住民主体のまちづくりに転換を。
● 西武新宿線沿線にも福祉事務所・障害者地域生活支援センターを。
● 立ち退き減らし工期を短縮できる「地下」方式の再評価を。
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