練馬区立大泉第二中学校を分断する形で都市計画線が引かれている補助135号線について、区が「整備計画(素案)」を公表しました。10日の大二中保護者説明会、13-15日のオープンハウスに加え、久しぶりの『みちづくり・まちづくり通信』が地域に配布されています。
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素案の柱は、135号線の道路区域の上に人工地盤を設置するというものです。人工地盤は、高さ5m、長さ約100m。道路を地下化する案、高架化する案、そして平面交差する案が相次いで頓挫する中、事実上“最後の一手”として出してきたものです。検証する前に、まずは平面図とパースを紹介しておきます。道路線上の濃い緑の部分が、人工地盤です。
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