環境

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「再開発」でビル風、激増!? ~準備組合の資料から~

(要約)石神井公園駅南口西地区の市街地再開発事業で高さ103mの超高層ビルが建設されると、周辺の風環境が激変します。「ビル風」に悩まされるスポットが7倍にも増えることになりかねません。 石神井公園駅南口西地区の市街地再開...
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「ビル風」は、怖い ~「再開発」の大きな論点~

石神井公園駅南口での「市街地再開発事業」は、高さ35mの高さ制限を撤廃し103mの超高層ビルを建てられるようにするための都市計画「素案」が出され、大きな節目を迎えつつあります。超高層ビルと大きな都市計画道路の建設を柱としたこの「再開発」事...
交通

本会議「一般質問」

10日、本会議で一般質問を行いました。う~ん…いつも、また私以外にも多くの人が感じていることではあるのですが、練馬の——この国の代議機関の言論空間がいかに劣化しているかを改めて感じます。詳しいやり取りは次の機会として、まずは、私の質問の全文...
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この土地の、緑と空を残したい ~農地が街から消えていく~

練馬の町から、農地が消えて行っています。生産緑地という、法律に基づいて都市計画までかかっている農地も、相続や後継者不在などの事情で生産緑地としての指定が解除され、開発に回されるケースが相次いでいます。地域からまとまった緑の空間が消えていく。...
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「全国を先導する地域コジェネ・システム」が、これ?

Summary 練馬区が宣伝する「全国を先導する地域コジェネレーションシステム」。その実態は? 1億円近くになるかもしれない多額の税支出の一方で、使えるのは災害時の20kWだけ… 練馬区は、前川区政になって『練馬区エネルギービジョン...
かわら版

石神井「再開発」は“適法”か④ ~「ピアレスは建ちません」~

石神井公園駅南の地区計画、さらにはその根底にあるまちづくりのコンセプトの中には、地区内に100mを超える建物が新たに立つことは想定されていませんでした。そのことは、地区計画に向けた検討を重ねてきた石神井公園駅南地区まちづくり推進協議会の議論...
環境

新しい道路が、また1本… ~補助156号線説明会を前に~

新しい都市計画道路事業が、またひとつ動き出そうとしています。今度は「補助156号線」。東端は、目白通り(放射7号)で、いわゆる大泉街道はこの156号線の現道ということになります。大泉街道が大泉学園駅の北側で大泉学園通り(補助135号線)と交...
教育

40m道路で、地域が割れる ~放射36号線整備予定地の視察~

昨日6日、岩瀬たけし議員、高口ようこ議員と3人で放射36号線の建設予定地を視察してきました。放射36号線は豊島区要町から練馬区早宮に至る都市計画道路。4車線、幅員は基本40mという大型道路です。西端の早宮、ちょうど開進第一小のあたりでは、新...
環境

清水山のカタクリ

暖かい陽気に誘われて、清水山憩いの森に行ってきました。カタクリの群生地として知られる、白子川沿いの小さな森。陽気に誘われたのは私だけではなく、たくさんの市民が訪れていました。カタクリはとても小ぶりで、背丈も低い花ですが、明るい紫のその色、踊...
環境

「騒音」を感じる ~「外環の2」計画の異様さ~

 外環の2(地上部街路)と「騒音」問題、前回10日と11日の記事以来、いろいろとこだわっています。そもそも、私たちはどの程度の「騒音」の中で暮らしているんだろう? 練馬区が「騒音計」の貸し出しをしていること、ご存知ですか。まずは身の回りの騒...