昨日のこのブログで触れた練馬清掃工場の異常事態について、11日付の朝日新聞夕刊が報じました。
練馬清掃工場でトラブル相次ぐ 炉内温度が低下
「猛毒なダイオキシンの発生を抑制するために、法律では炉内温度の下限を定めており、その数値を下回る異例の事態。工場を運営している東京二十三区清掃一部事務組合は「温度が極端に低くはなっておらず、ダイオキシンの発生は考えにくい」と話すが、違法の可能性もあり、対策に乗り出した。」
慎重な言い回しですが、事態の深刻さは明らかです。
朝日新聞の記事は、以下のリンクで読むことができます。
http://www.asahi.com/national/update/0811/TKY200608110267.html
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