外環意見書

　外環の都市計画案と環境影響評価準備書に対して、意見をまとめて送りました。都市計画案のほうは、ほんとうにぶっきらぼうで書いてあることを読み取るのに一苦労するような図面が中心。一方、環境影響評価のほうは、全部で2000ページもあるほどの書類で、読む前から読む気が失せるような代物。意見書をまとめられるか、自信はまったくありませんでしたが、何とか提出期限の今日、一応の形を整えて提出しました。
　意見書でいちばんウェイトをおいたのは、八の釜憩いの森に象徴される大泉ジャンクション周辺の環境問題と青梅街道インターチェンジのことでしょうか。八の釜のほうは、15日の記事「海辺｣に寄せられたコメントに、大いに触発されました。青梅街道インタについては、地域住民の意向をどう受け止めるのか、区政の基本が問われるテーマとなっており、あえて触れました。

　未整理な部分も残る意見書ですが、よろしければご一読を。ホームページのほうにアップしています。
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