事務所がにぎやか

　地域の中に事務所を構えている議員は、どのくらいいるのでしょう。構えているだけじゃなくて、開いている事務所は？開いているだけでなく、働いているのは？
少なくないお金をかけて、大泉の一角に事務所を開いています。毎日ではありませんが、週4日はスタッフを置いています。スタッフは、私の調査活動の実務を担ってくれているだけでなく、相談の窓口として、区民が気楽にたずねられるスペースにするために、そしていろんな人が知恵と力を持ち寄る場にするために、仕事をしてくれています。
　今日事務所に寄ったら、まあ、にぎやかなこと。看板を書いてくれているボランティアの友人、バザー品を届けてくれる人、買ってくれる人、相談の打ち合わせに来る近所の人、手作りのお菓子を届けてくれる人、散歩がてら立ち寄ってくれる人…わさわさ、にぎにぎ、にこにこ、わいわい、とにかく空気が生きています。嬉しいですね、みなさん、いらっしゃい！
　自分の事務所ではありますが、改めて議員と市民(区民)の距離とかかわりを考えます。この日誌を読んでくださった方も、ぜひ一度。今日は、市民の声ねりまの会員の方が届けてくださったハーブの葉をつかった紅茶が用意されていました。お茶くらい、お出ししますよ。